オンライン診療、使ってみた。
実際に申し込んで、届くまで記録する

性病検査キットは、どう届くのか。郵送3社の差出人・費用・結果の出方

※本記事はPRを含みます。

心当たりがあって、気になっている。でも病院の窓口で症状を口にするのは気が重いし、家族に知られるのはもっと困る——そういうときの選択肢が、郵送の性病検査キットです。自宅で検体を取って送り返し、結果はスマホで見る。対面は一度もありません。

このサイトはオンライン診療の「買い方」と「届き方」を記録しています。検査キットも同じ見方で、どう届くか・いくらかかるか・結果がいつどう出るか・陽性だったらどうなるかの4点だけを、各社の公式情報で並べます。検査の精度や病気の説明はしません。

先に一つだけ。郵送検査の結果は、医療機関での確定診断ではありません。陽性・判定保留が出た場合も、症状があるのに陰性だった場合も、医療機関での受診が前提になります。

届き方——差出人と品名

家に届くもので一番気になるのはここだと思います。3社とも「中身が分からない外装」をうたっていますが、公式に書かれている細かさが違います。

項目 STDチェッカー GME医学検査研究所 ルナドクター
差出人名 株式会社アルバコーポレーション 会社名、または個人名(男性名・女性名)から選べる ルナドクター
伝票の品名 日用品 プラスチック空容器(未使用 接着剤無し) 公式に記載なし
外装 無地の段ボール、または中が見えない黒いビニール封筒 外から中身が分からない包装 性病検査キットと分からない外装
受け取り方 宅配便/郵便受けへの郵送/郵便局留め 宅配便(時間指定可)/ポスト投函/郵便局留め/ヤマト営業所止め ヤマト運輸(追跡あり)

差出人を個人名にできるのはGMEだけです。社名でも検査会社とは分かりにくい名前ですが、「知らない会社名の荷物」自体を避けたいなら、個人名を選べるのは大きい違いです。

郵便局留め・営業所止めを選べば、自宅に荷物そのものが届きません。オンライン診療の薬の受け取り方と同じ考え方で、届き方の記事にも書いた「受け取り場所を変える」が、検査キットでも使えます。

費用——男性向けの代表的なキット

3社ともキットの種類が多く、検査項目の組み合わせで値段が変わります。ここでは男性向けの代表的なものを挙げます。

会社 キット 検査する項目 価格(税込)
STDチェッカー タイプA(男性用) クラミジア・淋菌(尿) 6,430円
ルナドクター 尿4項目+採血セット クラミジア・淋菌ほか2項目(尿)+梅毒・HIV(採血) 10,790円
ルナドクター のど+採血セット クラミジア・淋菌(のど)+梅毒・HIV(採血) 8,890円
GME医学検査研究所 男性用6項目+のど2項目(ローコスト) 性器6項目+のど2項目 13,920円

送料は会社によって扱いが違います。GMEは送料・代引手数料とも無料、STDチェッカーは郵便受けへの郵送が無料で宅配便と局留めは550円、ルナドクターは注文画面で計算されます。

選び方は単純で、「何を調べたいか」で決まります。尿だけで調べられる2項目から始めるのか、のどや採血まで含めて一度で済ませるのか。項目を増やすほど高くなりますが、何度も注文し直すよりは安く済みます。

結果が出るまで

会社 結果が出るまで 結果の見方
STDチェッカー 最短で検体受付日の当日21時 Webで確認
GME医学検査研究所 検体到着の最短翌日。注文から最短4日程度 Webの結果確認サイト(申込番号とパスワード)
ルナドクター 注文日から最短で翌々日※。それ以外の項目はプラス2〜3日程度 スマホのWebで確認

※ルナドクターの「最短翌々日」はクラミジア・淋菌・HIV・梅毒のみ。一部地域で注文日の翌日に商品が届き、検体をその日のうちに返送し、検査所が14時までに検体を受け取った場合です。

どこも結果は郵送ではなくWebで見る形です。家に結果の紙が届くことはありません。

陽性だったら、どうなるか

ここが3社で一番違うところです。

「陽性だったら結局どこかの病院に行くことになる」のを避けたいなら、ルナドクターの設計がこのサイトの関心(家から出ない・対面なし)に一番近いです。なお、オンライン診療で処方されるかどうかは医師の判断によります。医師の判断により処方できない場合があります。

どれを選ぶか(条件の整理)

順位はつけません。条件で分けるとこうなります。

STDチェッカーの公式ページを見る
公式サイトへ移動します
ルナドクターの公式ページを見る
公式サイトへ移動します
※料金・仕様は記事内に記載の確認日時点。変更されることがあります。申し込み前に各公式ページでご確認ください。